ノーマルバイクで打倒TTバイク挑戦日記

ノーマルバイクでTTバイクに勝つ事を目標に色々な調査・レース活動をしつつ、車中泊を駆使してウーバーイーツで生計を立ててる変人が書いてるブログ

フロントタイヤに32Cを使おうか悩んだ末の答え


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同じ空気圧ならば、サイズの大きいタイヤの方が転がり抵抗は減る。だがら自分はフロントタイヤに32CのGP5000を使おうとした。しかし結局フロント23Cでリア28Cと無難な選択肢を選んだ。


フロントタイヤの空気抵抗はリアタイヤと比べると大きい(確か3倍だった)。なので、フロントタイヤのサイズは小さいのを選んだ方が良い。しかし空気抵抗だけならサイズが小さい方が良いのたが、タイヤの転がり抵抗を加味すると結果は違ってくる。


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↑ホイールメーカーのFLOサイクリングの空気抵抗を加味したデータではGP4000の23㎜よりも25㎜の方が抵抗が少ない結果となった。いくら空気抵抗を考慮しても結局は同じ型のタイヤならサイズの大きいタイヤの方が抵抗が少なくなる事が伺える。


しかし近年『インピーダンスロス』なる新しい要素が知られる事となった。これまではタイヤの空気圧は高ければ高い程抵抗が減ると言われていて、実際に強豪ヒルクライマーも高圧で運用していた事もあって常識となっていたが、その考えは覆される事となった。


タイヤの空気圧は高くなる程抵抗が少なくなるのは間違いではないが、それは実験施設のドラムの上みたいな路面状況が綺麗な状態の場合に限る。


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実際にアスファルトの上を走った場合、あるポイント(ブレイクポイント)を境にして高圧になればなるほど抵抗が増えていく。


自分は思った。ブレイクポイントはタイヤのサイズが違ってくれば変わるのだろうかと。


例えばGP5000の23Cと32Cとではブレイクポイントは違ってくるのだろうか? もしブレイクポイントが同じ(空気圧が同じ)なのであれば、32Cの方が抵抗が少なくなると考える。


ちなみにマイマビックのアプリでタイヤの適正空気圧を調べると、体重68kgで車体は8kgに設定。リム内幅19Cで23Cタイヤを選んだ場合、フロントは6.8berでリアは7.1berになった。32Cの場合フロントは5.1berでリアは5.3berになった。1.5ber以上も差が出る結果となった。もちろんこのアプリにもインピーダンスロスは考慮されている。


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この結果からして、例え同じタイヤでもサイズによってブレイクポイントは違ってくると推測出来る。


色々悩んだ末、冒頭に書いた通りフロント23Cでリア28Cのサイズを選んだ。ぶっちゃけもう何が何だがわからなくなってきた(笑)。


去年の自分はフロントに25Cとリアに28Cを使ってきた。リアタイヤにGP5000の25Cも使った事があるが、感覚的に25Cの時よりも28Cの方がグリップが良く乗り心地が良かった。使っていて安心感があった。なので今年も28Cを選んだ。重量は235gだ。


フロントは空力と加速性を良くする為23Cを選んだ。23Cになるとグリップに不安が出てくるが、スリップするのは大抵リアの方なので問題なしと判断し選んだ。ホイール外周部が軽くなれば加速が良くなるし。重量は195gだった。そしてリム内幅18Cに取り付けた場合、幅は25㎜だった(新品の状態)。ちなみに32Cの重量は285gだった。


さて、結局は無難な選択肢を選んだのだが、サイズ毎のブレイクポイントがわからない以上、冒険する気にはなれなかった。もしサイズ毎のブレイクポイントが同じだったとしたら、自分は迷わず32Cのタイヤを使っている。まぁサイズ毎のブレイクポイントが記された記事が見当たらなかった以上、自分で走って調査しちゃえば他の選手達よりも優位に立てるのだろうけどねぇ……………………え、やる? やっちゃうの? 調査しちゃうの? ……えーお金と時間に余裕が出来て気が向いたらやろうと思います(笑)