ノーマルバイクで打倒TTバイク挑戦日記

ノーマルバイクでTTバイクを超える事が目標 ノーマルバイクでの究極の走りを求めて試行錯誤をした結果を書いていく

2019-2020 大磯クリテリウム 第1戦 ITT 2位


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ほんの僅かに届かず2位となった。その差0.1秒。走り終わった後、出し切れた感じは薄かった。


限界速度理論により各区間での速度のコントロールは完全に出来ていた。しかしそれゆえに『限界を超えた走り』が出来なかったと今となってはそう思っている。


自分の出せる速度を知り、各区間での最も効率の良い速度を決め、その通りに走る。限界速度理論とは言わば『失敗をしない技術』なのだ。あらかじめこの速度で走れば最速の結果になるとわかっているのであれば、理性を失わない限りペース配分で失敗する事は無い。


レース当日、最近不眠症になり寝付きが悪い日が続き、身体が重く感じていたので当初予定していた直線区間47km/hの巡行を46km/hに落として走行する事に決めた。


コーナーリングに関しては、時間の都合上試走が出来ていなかったので、小田原コーナーでブレーキをかけすぎて28km/hまで速度を落としてしまった。過去に最速32km/hでクリアした事がある自分にしては遅すぎる速度だ。


1周目を想定通りの速度でクリアして2周目に突入。身体が重かったとは言え脚に乳酸が溜まっている気配は無い。ペースアップ出来そうな感じだったが、最後の直線区間で失速する事を恐れて淡々と直線区間を46km/hで巡行した。


結局2周目も1周目と同じペース配分で走り、ゴールラインを駆け抜けた。


直線区間でもう1~2km/h速度を上げても最後までバテる事無く走れたかもしれないと思った。調子が悪いとは言え、実際に走ってみると意外と脚が回る事は良くある事だ。ただ、スタート前に今日の自分は調子が悪いと決めつけて予定よりも遅い速度を設定した。消極的になった。レース中に速度を上方修正する力量も度胸もなかった。それが今回の僅差での『2位』という結果となって現れた。


次のレースからは例えレース当日に調子が悪かったとしても、ちょっとだけ攻めたペース配分で走ろうと思った。案外なんとかなるかもしれない。自分の予想を超える、限界を超える、そんな走りが出来るかもしれない。