ノーマルバイクで打倒TTバイク挑戦日記

ノーマルバイクでTTバイクを超える事が目標 ノーマルバイクでの究極の走りを求めて試行錯誤をした結果を書いていく ウーバーイーツやってるのでその事も書いていく

2019みんなのTTジャパン3rd stage セミクラシック3位

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アップダウンのあるコースではド平坦コースと比べてAveは落ちる。それが今回のみんなのTTジャパン3rd stageでわかった事だ。


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富士スピードウェイは1周4.5kmのアップダウンのあるコースだ。前半は下りで後半は上りとなる。セミクラシックの部は1周する。サーキットコースなので道幅は広く路面は綺麗だ。


自分は1周約5kmのJBCF渡良瀬のコースをAve43.8km/h(AP297W)で走る事が出来ている。なので、4.5kmの富士スピードウェイのコースならAve44km/h程で走れるのではと考えていた。ペース配分も限界速度理論に基づきホームストレートでは44km/hを超えないように走行し、下りでは脚を緩め、上りで頑張るように走ろうと作戦を立てた。ホームストレートは若干の下りだが、弱い向風であった。以下が走行データと走行動画だ。


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4.4 km Ride Activity on September 7, 2019 by 良太 須. on Strava

 

2019 みんなのTTジャパン 富士スピードウェイ 前編 - YouTube

2019 みんなのTTジャパン 富士スピードウェイ 後編 - YouTube

結果はAve42.2km/hでストラバのセグメントではAP297Wだった。NPは327Wだった。

 

限界速度理論の記事でも書いたが、空気抵抗は速度の二乗に比例するので、速く走り過ぎると出してるパワーに対して空気抵抗が増えすぎて効率は悪くなる。


渡良瀬を走った時と比べてパワーは落ちている訳では無いのにAveは1.6km/h落ちていた。原因は単純に下りで60km/h以上出ていたので、出してるパワーに対して空気抵抗が増えすぎた事と、上りでダンシングして前方投影面積が増加し空気抵抗が増えたからと言える。


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アップダウンのあるコースではド平坦コースよりも遅くなる事はちょっと考えれば簡単にわかる事だった。なので、今回のこの速度は当たり前の結果だったと言える。


走りを振り替えってみるとペース配分で致命的なミスをしていた訳では無く、むしろ上出来だったと言える。最後の直線で速度が伸びなかった事が悔やまれるが、とは言え300W程出ていたので、極端にバテていたのではなく瀕死状態になりながらも何とか堪えてゴールした感じなので、まぁ良しとする。


改善出来る部分としては走行ラインに無駄があった。ちゃんとイン側を走れていなかった。後半疲れてきて特に酷かった。ちゃんとイン側を走れていたら後1~2秒は縮められたかもしれない。


ポジションはスタート直後はブラケットエアロポジションで走行していたが、第一コーナーを曲がってからはドロップハンドルポジションで走行した。もちろん頭は可能な限り下げてある。ドロップハンドルポジションなら容易にダンシングする事が出来る。ダンシングしたのはダンロップコーナーからだ。3回上る訳だが、その1回目が一番長くて辛くなる事は頭に入れておいた。なので、上っている途中で脚を緩める事は無かった。上っている途中で脚を緩めると加速するのに無駄にパワーを消費するので大きなロスとなる。


優勝するには後13秒縮める必要があった訳だが、どんなにペース配分やエアロポジション、そして走行ラインが完璧であってもこの差は技術だけではどうにもなら無いと言える。


速く走る『知識』と『技術』はかなりのレベルになってきたが、肝心の『パワー』は人並み以下……それが今の自分の立ち位置か。


諦めるのは簡単で続ける事は難しい。また少しずつ努力していくとしよう。まだ満足出来てはいないから。