ノーマルバイクで打倒TTバイク挑戦日記

ノーマルバイクでTTバイクを超える事が目標 ノーマルバイクでの究極の走りを求めて試行錯誤をした結果を書いていく ウーバーイーツやってるのでその事も書いていく

【空気抵抗調査】頭を下げるとどれ位空気抵抗が減るのか調査してみた

今日の早朝は2月にしては風も穏やかで気温も暖かかった。なので、以前からやろうと思っていた頭を下げるとどれ位空気抵抗が減るのかの調査をしてみた。結果を記していく。


調査場所は毎度お馴染みストラバのセグメント『治水橋区間』だ。


ポジションは『ドロップハンドルポジション』で走行。頭を上げたリラックスした状態と下げた状態とを交互に3回ずつ走り、かかった出力を調査した。頭を下げると言っても視線は真下ではなく上目遣いでちゃんと前方を向いている。


使用機材・装備は同じ物を使用。服装は冬用だ。


調査した時間は2月19日5時11分~。さいたま市西区の天気は以下の通り。
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・結果 (平均出力は小数点以下四捨五入)

頭上げ
1回目 1分32秒 39.9km/h 311W
3回目 1分34秒 39.0km/h 309W
5回目 1分35秒 38.6km/h 300W
             平均307W

頭下げ
2回目 1分34秒 39.0km/h 290W
4回目 1分34秒 39.0km/h 283W
6回目 1分35秒 38.6km/h 263W
             平均279W

ストラバの走行データ→https://www.strava.com/activities/2158809839


・考察


速度は自分の出した出力から空気抵抗やタイヤの転がり抵抗等のありとあらゆる抵抗を引いて決まる。平坦の場合は全抵抗の内、空気抵抗が8割程を占める。これが速さの原理原則だ。


速い人は空気抵抗の少ないフォームで高い出力を出す事が出来る。ホビーレースで一番下のクラスであるビギナークラスと一番上のエリートクラスを走る選手のフォームを見比べて見れば一目瞭然だ。エリートクラスを走る選手達は皆頭が低い位置にある。頭の位置が低いと重心も下がりコーナーリングが安定する。


大磯クリテのコースだと1周の距離が短く平坦なので選手のフォームを観やすい。なのでその差がはっきりと目に写るはずだ。自分は去年の11月に大磯クリテのTTに出たが、その時エリートクラスの走りを間近で見て感動した。空気抵抗の少ない走りは美しく芸術的に思う。今月も大磯クリテは開催されるので参加される方はエリートクラスの走りに注目してみると良いだろう。


・まとめ


今回の調査で頭を下げると約30W程出力をセーブ出来る結果となった。たかが頭を下げるだけで約30W出力をセーブする事が出来る。かかった費用は0円だ。とてつもない費用対効果であった。


今回冬用の服装で調査したが、夏用の服装でも同じような結果になるのか気になったので、もう少し気温が上がったらまた調査しようと思う。