ノーマルバイクで打倒TTバイク挑戦日記

ノーマルバイクでTTバイクを超える事が目標 ノーマルバイクでの究極の走りを求めて試行錯誤をした結果を書いていく

【インプレ】日産NV100クリッパーを買ってみた

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普通免許取得して8年以上経っているが、車を購入するのは今回が初めてであった(笑)。


日産NV100クリッパーを購入したのでインプレッションを書いていく。


日産NV100クリッパーは軽バンなのだが、購入しようと思ったのは仕事で使えると思ったからだ。


自分は未だ懲りずにウーバーイーツをやっているのだが先週、先々週と2週連続で1週間の売上が9万円以上を記録する事が出来た。やっと稼げるエリア・立ち回り方がわかってきて軌道に乗れた感じである(10月は月20万すら届かずに死んでました(-_-;))。ただこの稼げるエリアに行く迄家から1時間程かかっていた。行きと帰りで2時間分の時間と体力を無駄にしてきた事になる。大宮は配達員が多すぎて稼げないとさいたま市西区在住の自分は断言する(笑)。


毎日2時間分の時間と体力を無駄にしながらも週9万円以上稼げていた。この時間と体力の無駄を解消し、最初から稼げるエリアで稼働する方法を考えた結果、とあるアイデアが浮かんだ。軽バンを買っての車中泊である(←えw)。


いやまあ以前から車中泊生活をやってみたいなーとは思っていた訳ですよハイ(笑)。車中泊出来るようになれば、レース前日の宿泊費等も浮かせる事が出来るからね♪


それはともかく、ゆくゆくはAmazonフレックス等の軽配送の仕事もやってみたいなーと思っていたので車を購入するのに丁度良い機会が訪れたなと思った。今まで移動手段としての『自動車』には全く興味は沸かなかったが、仕事で使えるとなれば俄然興味は沸いて来るもの。ローン組まずに一括払いで購入した。中古だったけど結構金が逝ってしまったぜ……(^-^;


購入動機についてはこんな所。


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↑中古で買ったので内装に結構傷があったが、自分は別に気にしない(笑)。その分安かったし。175㎝の自分の身長でも十分脚を伸ばして寝られるスペースだ。


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↑最近煽り運転が多発しているので、Amazonで安物のドライブレコーダーを購入した。前後カメラが付いてお値段はクーポンを使って約3000円であった。激安!

 


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↑カーナビが付いて無かったので、Googleマップで代用するべくスマホホルダーを購入した。12月からながら運転の罰則が強化されたので、その辺注意して運転しようと思う。

 

 

この他にも車中泊グッズを色々と購入したのだが、それについては実際に車中泊をしてから記事を書いていこうと思う。


乗った感想としてはマニュアルっぽいオートマ車って感じかな?ロードバイクはともかく車には詳しくないので良くわからんw 5AGSなるトランスミッションなのだが、クラッチとシフト操作を自動で行ってくれる機能との事。自分はMTで免許取っているが、教習所でエンストしまくってたのでクラッチとシフト操作のセンスはダメダメであるw なので、この機能はありがたいと言える。ちなみにAT限定免許でも乗る事が出来る。まぁとりあえずちゃんと問題無く動いてくれている。ディーラー保証が付いてるのを購入したが、保証の無い中古車はいくら安くても怖くて買う気にはなれなかったね……。


さて、車を購入してしまった事だし、今月はがっつり稼ぐとしよう。月40万は超えたい所だ。

2019-2020 大磯クリテリウム第2戦 ケイリン2位 エキスパート9位

ちょっと遅くなったが大磯クリテリウム第2戦のレースレポートを書いていく。


第2戦は特別種目の『ケイリン』と『エキスパート』にエントリーした。ケイリンが2位でエキスパートは9位だった。


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特別種目であるケイリンはコースを2周回する。その内1周回はローリングだ。スタート前に走る順番の抽選が行われ、1周回目は追い越しが出来ないルールとなっている。


予選は2組あり、自分は2組目であった。出走は8人で4着までが決勝に進める。予選の自分の番号は『2』だった。


大磯のコースはコーナーリングの上手さがそのまま速度に現れると言っても過言ではないので、1番だろうが8番だろうがスタート直後から仕掛けてそのまま独走しようと思っていた。動画を観てみても上手くいっていたと思う。最後は流して4着で予選を通過した。予選2組目の動画↓

https://youtu.be/0vVNSVcpngg

決勝の時の番号は『3』だった。予選の時と同じくスタート直後に仕掛けてそのまま独走しようと思っていた。そもそもゴールスプリント勝負で勝てる程の脚力は持ってないので、何とかコーナーリングで差をつけ、中切れを起こし、そのまま独走に持ち込むのが理想の展開だ。


平塚コーナークリア後、アウト側ががら空きだったので一気に加速して先頭でシケインに突入。シケインクリア後、上手く中切れを起こす事が出来たが、優勝した高校生に小田原コーナークリア後に追い付かれてしまった。トラック競技やってると言っていたが、凄い瞬発力だ。53km/h程で巡行していたのにまさか追い付いてくるとは……。言わずもがなゴールスプリントで刺されて自分は敗北した。決勝の動画↓

https://youtu.be/G_OxlG6FjTs
結果は惜しいものとなったが、走りに関しては良かったと思っている。完全に大磯のコースを掌握出来たと思っている。それがこのレースでの最大の収穫だ。


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エキスパートはとにかく辛かった。それもそのはず、出走人数が21人とそれほど多くなく、しかしトップのAveが41km/hとエキスパートクラスでは過去最速のレースだった。こんなに速かったのは風がほぼ無風だった事も影響しているだろう。


展開としてはとにかく前に居続ける事を意識して走った。集団の後ろにいたらインターバル地獄にはまってしまうから。自分はコーナーリングが得意なので、先頭で走っていた方が楽だったりする。


小田原コーナーで落車が2回あったが、1回目は前の方にいたので影響は無かった。しかし2回目は自分のすぐ右斜め前で起きたので、接触は無かったもののコーナーの立ち上がりでもたついてしまった。先頭はペースを上げていたみたいで集団は中切れが起きていた。というか自分が中切れ起こしていたw(スタート~後半の動画の18分15秒辺りから) いやほんとマジ辛かった……。

 

https://youtu.be/bZ8g1mHa1rg

↑エキスパートクラススタート~後半の動画

 

https://youtu.be/rU8sX3Kxs8s

↑エキスパートクラス終盤の動画


エリートクラスだと場合によってはニュートラルを使えたりするが、エキスパートクラスにはそれが無いので自力で集団に復帰するしかない。


中切れして、一時集団からも離脱してしまったが、その後吹っ切れた自分は単独で高速巡行をし、集団に復帰する事が出来た。TTが得意な人には良く起こる展開であるw


集団に復帰する事が出来たものの満身創痍だった為、ゴールに向けた位置取りとか展開とか何も出来ずにただ耐えるだけで何も出来ずにゴールした。


とりあえず自分自身が落車せず、それでいて他人の落車に巻き込まれずに走りきれてほっとしている。クリテリウムに出るのは7月にあった袖ヶ浦のエリートクラス以来となるが、袖ヶ浦の時と比べると今回は良い感じに走れていたかなと思っている。


一つ気になった事があるが、コーナーの時にバイクを傾け過ぎている人が多かったなと思った。


落車とはバイクを傾けていき、タイヤのグリップが完全に失われた時に起こる現象である。なので、バイクを傾ければ傾ける程に落車が起きやすくなると言える。


それとバイクはそれほど傾いていないが、上半身が曲がる方向に大きく傾いている人もいた。身体の軸が傾いている状態なので、この場合もタイヤが上手くグリップせず落車が起きやすいと言える。例えるならマリオカートやってる時にコントローラーと一緒に身体を傾けちゃう人かな?w 


何はともあれエキスパートクラスであってもまだまだコーナーリングの技術が未熟な人がいるんだなと思った。コーナーリングの基本は重心を落としてアウト側から大きく弧を描いて曲がっていく事だ。


集団で走ると空気抵抗を減らせるメリットがあるが落車に巻き込まれるリスクが付きまとう。


スタート直後から独走で20周Ave41km/hで走れればそんなリスクを気にしなくても良いのだが、さすがにそれは無理そうだ。もしくはコーナー手前で詰まって減速しない程度に、そしてドラフティングの効果がギリギリ得られる距離を集団から取って単独で高速巡行した方が自分にとっては楽だったりして……あっ(察し)

【インプレ】サンボルト ウィンタースーツのサイズ感と対応気温について

最近めっきり寒くなってきて外を走るには冬用のジャケットとタイツが必要になってきた。しかしこれらを着ると空気抵抗が増えてしまい、速く走れなくなってしまう。先日の左岸練は冬用のジャケットとタイツで走ったが、あっけなく第一集団からちぎれ、そしてその後、第二集団からもちぎれて一人でノロノロとゴールする事となった。まぁ自分の速さなんてこんなもんですよ( ノД`)…


帰路についた後、自分はとある物を注文した。サンボルトのウィンタースーツである。


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生地が厚くて防風性のあるこのウィンタースーツは上下一体となっているので、ジャケットとタイツを別々に着るよりも空気抵抗に優れていると言える。


自分は身長175cmで体重は68kgなのだが、Mサイズを購入した。


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着てみた感想としては下半身はピッタリフィットであり、上半身にはゆとりがあった。特に腕の部分はゆとりがありすぎてシワが出来ていた。自分の腕は細いのだが、上半身がマッチョな人にはピッタリかもしれない(笑) ちなみにストレッチ性はかなりある。


ストアの回答いわく、対応気温0℃~10℃を想定していると書かれていたが、曇り空の気温15℃の時に使用したら下半身は暖かかったが、上半身は肌寒かった。特に腕の部分。インナーは夏用を着ていた。

 

後日、と言っても今日の事だが、インナーを冬用に変えて気温5℃の早朝に走りに出たが、多少肌寒く感じたものの耐えられない寒さではなかった。

 

下半身にはインナーは何も履いていなかったが寒さを感じる事は無かった。タイツ部分の保温性は相当高いと言える。肌触りもとても良い。


日中の気温は15℃以上になったが、汗で不快な思いをする事無くドライな状態が続き終始快適であった。冬用のインナーを着れば気温5℃でも対応出来る事が確認出来た日であった。


冬場のレースで気温が10℃を下回る時はこのウィンタースーツを使おうと思う。

2019-2020 大磯クリテリウム 第1戦 ITT 2位


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ほんの僅かに届かず2位となった。その差0.1秒。走り終わった後、出し切れた感じは薄かった。


限界速度理論により各区間での速度のコントロールは完全に出来ていた。しかしそれゆえに『限界を超えた走り』が出来なかったと今となってはそう思っている。


自分の出せる速度を知り、各区間での最も効率の良い速度を決め、その通りに走る。限界速度理論とは言わば『失敗をしない技術』なのだ。あらかじめこの速度で走れば最速の結果になるとわかっているのであれば、理性を失わない限りペース配分で失敗する事は無い。


レース当日、最近不眠症になり寝付きが悪い日が続き、身体が重く感じていたので当初予定していた直線区間47km/hの巡行を46km/hに落として走行する事に決めた。


コーナーリングに関しては、時間の都合上試走が出来ていなかったので、小田原コーナーでブレーキをかけすぎて28km/hまで速度を落としてしまった。過去に最速32km/hでクリアした事がある自分にしては遅すぎる速度だ。


1周目を想定通りの速度でクリアして2周目に突入。身体が重かったとは言え脚に乳酸が溜まっている気配は無い。ペースアップ出来そうな感じだったが、最後の直線区間で失速する事を恐れて淡々と直線区間を46km/hで巡行した。


結局2周目も1周目と同じペース配分で走り、ゴールラインを駆け抜けた。


直線区間でもう1~2km/h速度を上げても最後までバテる事無く走れたかもしれないと思った。調子が悪いとは言え、実際に走ってみると意外と脚が回る事は良くある事だ。ただ、スタート前に今日の自分は調子が悪いと決めつけて予定よりも遅い速度を設定した。消極的になった。レース中に速度を上方修正する力量も度胸もなかった。それが今回の僅差での『2位』という結果となって現れた。


次のレースからは例えレース当日に調子が悪かったとしても、ちょっとだけ攻めたペース配分で走ろうと思った。案外なんとかなるかもしれない。自分の予想を超える、限界を超える、そんな走りが出来るかもしれない。

タイムトライアルのスタートでミスをしないコツ

タイムトライアルのスタートの時、スタッフにサドルを持ってもらってスタートする場合があるが、慣れていないとよろけて落車してしまう事があったりする。街中での信号スタートの時みたく、サドルを持ってもらわずに普通にスタートした方が速くて安全だったりもする。しかしこの場合だと、スタート後にクリートキャッチをしなければならないので、手こずると大幅にタイムロスしてしまうリスクが付きまとう。


速さを競うタイムトライアルにおいてどちらが良いかと言われれば勿論サドルを持ってもらった方が良い。


自分は今まで色んなタイムトライアルレースに出てきたが、スタートを失敗した事は1度もなかった。

自分がスタートの時に気を付けている事、やっている事をメモがてら以下に書いていく事にする。


1.ギアは軽くしておく


タイムトライアルのスタートは静止状態から始まる。ゼロスタートなのでギアを重くしていると速やかに加速する事が出来ず、タイムロスとなる。それと無理やり重いギアを踏めば脚は急激に消耗する。なのでギアは軽くしておいた方が良い。アウターロー(チェーンのたすき掛け)は機材を痛めるので自分は使わないようにしている。自分はスタートの時はロー側から3枚目を使っている。スタートの時はちゃんとギアが軽くなっているか確かめておこう。


2.両手でブレーキを握り、クランクを下支点にしてからクリートをはめる


自転車とは不安定な乗り物である。ある程度スピードが出て巡行している時はそうそうふらつく事はないが、速度が遅くなるにつれてふらつきやすくなる。静止状態であればその状態を維持するのはとても難しい。


スタッフにサドルを持ってもらうと横方向のブレは無くなる。しかしまだ前後方向へ動いてしまうので、ブレーキレバーを握る事によってホイールの回転を止め、前後方向への動きを無くす。こうすればよほどのバランス感覚が無い限りふらつく事は無いだろう。

前後左右の動きが無くなれば、両方のクリートをはめるのは容易い。

 

順序としては、

まず片足のクリートをはめる
    ↓
スタッフにサドルを持ってもらい、ブレーキをかけてサドルに座る
    ↓
もう片方のクリートをはめる

このようになる。

 

ちなみにクリートをはめるコツとしては『クランクを下支点』にしてからはめる。当たり前だが、クランクを下支点にした状態で真下にトルクをかけてもクランクは回らないので自転車が動きだす事は無い。

クリートがはまったらクランクを平行に近くする。この時踏み出す方の脚を若干上げておくと良いだろう。トルクがかけやすくなる。


3.スタート時のポジションはドロップでもブラケットでも空力的に大差はない

 

空気抵抗は速度の二乗に比例して増えていく。なので速く走る為には空気抵抗を少なくする事が重要となる。速度が上がる程に空気抵抗の少ないポジションで走る事はとても重要になってくる。

ただ、スタート後は速度が上がりきってないので特にポジションを気にする必要は無いと自分は思っている。


ドロップハンドルを握るよりも、ブラケットを握っていた方がスタート前の静止状態は安定する。空気抵抗の少ないポジションによる僅かな空気抵抗削減よりも安定したスタートを選び、気持ちを落ち着けさせた方が良い。距離の短いタイムトライアル程、一つのミスが致命的になる。スタートのミスはその後の走りに悪影響を与える。焦りや力みによって各区間でのペース配分等忘れてしまうだろう。リスクを抑えたベターな選択肢が実はベストの選択肢だったりするものだ。


まとめ


タイムトライアルのスタートは他のレースと違ってとても緊張するものだ。起きたミスはそのままタイムに反映してくる。それゆえに普段より緊張してしまうのは当たり前の事だと言える。


スタートで大成功してもタイムの短縮はほんの僅かだ。だったらいつも通り落ち着いてスタートした方が良い。


事前にレース本番を想定して準備する事。
落ち着いて普段通り走る事。
その思考と行動が良い結果へと繋がっていく。

策士策が外れる

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今度の日曜日に行われる大磯クリテリウムのスタートリストが公開された。自分は個人タイムトライアルにエントリーしたのだが、最終走者を狙ってエントリー締め切りギリギリにエントリーをした。しかし結果からして先着順とはならなかった。てかエントリー締め切り日延長していたんかーい!(笑)

 

さて最終走者ではなくなったが、その場合の立ち回りとしては、2周目の平塚コーナーの処理が重要となってくる。


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競技規則には時差スタートとだけ書かれており、明確な時間は書かれていなかった。恐らく去年と同じ30秒毎のスタートであると予想する。1周1分15秒程で周回するとなると、平塚コーナーの出口付近で自分の2つ後ろの走者とぶつかる可能性がある。


理想としては平塚コーナーの出口でアウト側から追い抜けるのがベストだが、ただこればっかりは当日にならないと状況がわからない。とりあえず、どのような状況になっても冷静に対処出来るように余力を残して落ち着いて走ろうと思う。


スタートリストにはローリング含む3周回と書かれているが、競技規則には2周回と書かれている。去年と同じなのであれば、恐らく2周回が正しいと思う。


ともあれ『限界速度理論』を編み出した身としてはこの大磯クリテリウムの個人タイムトライアルでちゃんと結果を出しておきたい所である。示しがつかないからね……。限界速度理論の記事はこちらから↓

TTの基本『遅く走らない』のもう1つの意味と『限界速度理論』 - ノーマルバイクで打倒TTバイク挑戦日記


スタートリストを見た所、自分の知る限りでは森榮さんが優勝候補の大本命と言った所か。Ave43km/h以上の戦いになると予想する。当日の天気は今の予報だと雨の心配も無く大丈夫そうなので、体調を整えて全力で挑むとしよう。

【空気抵抗調査】『OGK KABUTO AERO-R1』VS.『MET DRONE』

YouTubeで興味深い内容の動画を見つけた。こちら↓

"Aero Testing my Canyon Speedmax CF SLX on a Velodrome" を YouTube で見る
https://youtu.be/ErH8UiNyLh8

 

屋内競技場でTTバイクに乗り、空気抵抗を減らす為に試行錯誤をしていく内容の動画だ。色々やっていく中で一番効果があったのがヘルメットの交換であった。


『KASK BAMBINO』から『MET DRONE』に変えると2.5%空気抵抗が削減出来たようだ。このエアロテストでは何km/hで走行していたのかはわからないが、恐らく45km/hか50km/hで走行していたと思う。エアロテストでは一般的な速度だ。2.5%を出力にすると10W程の空気抵抗削減と言った所か。TTヘルメット同士でこれ程空気抵抗に差が出るのは非常に興味深い内容であった。


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今現在自分が使っているヘルメットは『OGK KABUTO AERO-R1』なのだが、このヘルメットはベンチレーションがあって頭部の冷却効果があり、それでいて重量200g程と超軽量であるにも関わらず、同社製品のTTヘルメット並の空力性能を持ち合わせている。値段も安く、日本国内のプロアマ問わず使用率がとても高いヘルメットだ。最速級のロードバイクヘルメットと言っても過言では無いだろう。


画像元の記事はこちら→【ライター浅野のインプレブログ】[AERO-R1]<その3> エアロ効果を実感、アイウェア代わりの専用シールド | メディア掲載情報&インプレッション | OGK KABUTO

 

自分はふと『OGK KABUTO AERO-R1』と『MET DRONE』とではどれ位空気抵抗に差が出るのか気になった。


『MET DRONE』は『KASK BAMBINO』よりも2.5%空気抵抗が優れている事から、数あるTTヘルメットの中でも最速級のTTヘルメットである事が推測出来る。


『最速級のロードバイクヘルメット』VS.『最速級のTTヘルメット』


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空気抵抗調査をしたら果たしてどのような結果になるのか。疑問を解決するべく実際に『MET DRONE』を購入し、空気抵抗調査を行った。以下に結果を記していく。

 

 目次

 

調査方法


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調査はストラバの自作セグメントである『空気抵抗調査区間(入間大橋から南下)』で行った。距離約400mのド平坦な一直線コースだ。周りはゴルフ場に囲まれていて風は吹きさらしとなる。サイクリングロードなので車の通りは無い。


使用機材と装備は以下の通りだ。


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フレーム…CANYON AEROAD CF SL7.0
ホイール…ICAN AERO50
タイヤ…Continental Grand Prix 5000(フロント25C リア28C)
チューブ…Tubolito Tubo Road 60mm
ハンドル…S-WORKS AEROFLY II 380㎜
サイコン…Bryton Aero 60
パワーメーター…SHIMANO FC-R9100-P
ペダル…SHIMANO PD-R8000
ウェア…BIORACER TTエアロワンピース
ソックス…BIORACER エアロソックス
シューズカバー…VELOTOZE(くるぶしから上はカット済み)
グローブ…無し


AERO-R1のサイズはS/Mで重量はシールド付で225g

DRONEのサイズはMで重量はシールド付で410g

調査はシールドを付けた状態で行った。

 

ポジションは腕をハンドル上部に置くTTポジションで走行した。視線は前を見つつ、頭は可能な限り下げて走行した。

 

ギア比52T×14T ケイデンス95rpm 走行速度45km/hを目安に走行。

 

AERO-R1とDRONEとを1回ずつ交互に走り、各ヘルメットで計7回走行し、かかった出力を調査した。調査結果は以下の通りになった。

 

結果


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AERO-R1…平均308W

DRONE……平均298W

ストラバのデータ→https://www.strava.com/activities/2792397765

調査した日が10月6日9時44分~
天気は以下の通り。

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考察

 

多少出力にばらつきがあったが、トータルでDRONEがAERO-R1よりも10W少ない出力で走れた結果となった。



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各ヘルメットを横に並べて見てみるとDRONEがとても大きなヘルメットである事がわかる。

 

敢えて横方向にワイドな形状とすることで鎖骨付近の空気の流れを制御し、抵抗を軽減します。

 

公式サイトの商品説明欄にはこのような一文が書かれていた。


AERO-R1の両サイド後方には乱流を整え空気抵抗を減らす小さな突起『ウェイクスタビライザー』が付いているが、DRONEの横に広いワイド形状はそれすら上回る整流効果があると言える。


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DRONEはロングテール形状のヘルメットだが、横から見ると先端がミサイルのように前に突き出ている。この特徴的な形状も空気抵抗削減に関与していると思われる。


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DRONEのベンチレーションの数は少なく、前に小さな穴が三つとヘルメット末端に大きな穴が一つ、そして取り外し出来るシールドの上部にギザギザの穴が空いているだけである。


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夏場はともかく、今の時期なら頭部が蒸れる事は無いと言える。実際に使ってみて頭部が蒸れる事は無かった。


まとめ


正直な所、TTヘルメットに関してはある意味半信半疑だった。AERO-R1で十分じゃね?と思っていた。それが今回の調査で『良い意味で』裏切られる結果となった。決して安くはないTTヘルメットを自費で購入した分、安堵感は大きかった。『MET DRONE』は購入しても損はしないTTヘルメットであると言える。


しかしこの空力性能抜群の『MET DRONE』にも難点はあった。それはヘルメットの脱着の時だ。


横方向にワイドな形状ゆえに耳元をすっぽりと隠す作りになっているのだが、その影響でとても被り辛くなってしまっている。


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両側の耳元先端から先端までの幅はMサイズで15cm程だった。この幅は自分にとってはとても狭く、初めて被った時、耳が擦れてとても痛い思いをした。頭の大きい人はちゃんとサイズがあってないと被る事すら出来ず、宝の持ち腐れとなってしまうので注意だ。


今回の空気抵抗調査で何回も脱着した訳だが、そこで得た被るコツとしては、

 

1.シールドを外す

2.眼鏡をかけている人は眼鏡を外す

3.両側の耳元先端を外に広げつつ被る

4.ストラップの位置と長さを調整し、シールド(眼鏡の人は眼鏡も)付けて完了

 

この流れで被れば、明らかにサイズがあって無い場合を除いて耳が擦れる事なく被る事が出来るはずだ。ヘルメットを脱ぐ時は逆の手順で行えば良い。

 

ヘルメットの耳元付近の素材は全く動かない程に硬い訳ではなく、多少は動かす事が出来る。ただ、あまりに強い力で動かせばバキッと逝ってしまう可能性があるので注意だ。


それともう一つ、髪が長い人はヘルメット内部がゴワゴワして不快な思いをするかもしれない。そのような時はインナーキャップをすると良い。


まだTTヘルメットを持っていなくて、どのTTヘルメットにしようか迷っている人は『MET DRONE』を選んでおけば、損をする事は無いだろう。